引き続きハイブリッドワークについての情報収集を続けている。
ハーバード・ビジネス・レビューのハイブリッドワーク特集号の各記事はそれぞれ参考になる。具体的なノウハウに直結するものではないが、考え方や視座の確認に。
こちらもテレワーク移行から半年経過後の特集として参考になる。
コロナ禍以前の記事にも参考になるものが多くて…
クリエイティブワークをマネジメントする時に大事にしなければならない点を確認させてくれるインタビュー。オフィスワークで自然と醸成されていた各個人の熱量、チーム全体の熱量を、多様な働き方が共存するチームでどう作り上げるか/キープするかは大きなテーマだと思う。
テレワークを続ける上で、本気でケアしないとならないポイント。
具体的な解決策、ノウハウは、サイボウズの発信する情報がやはりとても参考になる。
そもそも「ハイブリッドワーク」に対する姿勢も人により差がある中、様々なベクトルの課題と対策を整理して合意を形成し、実現していくのは考えるだけでも大変なんだけど、課題の分類はこのサイトの括り方がよさそうな気がしている。
その他にも、2020年、2021年にサイボウズから発信されている情報は参考になるものが多くて一気には消化しきれないのだけど、腹落ちしたもののひとつがこれ。
との整理は、「分かる!」ポイント。
その対策としては、今のところ ・分報 ・バーチャルオフィス が2大有力手法かなと感じている。
分報については、このセッションでも語られているし、様々な実践例が共有されているのでイメージしやすい。ただチーム人数が大規模になると機能しづらくなりそう。UIのできにも大きく左右されそう。チーム全体にオープンでありつつ、各人がフォローする人を選んでひとつのタイムラインに表示される、つまりは社内Twitter的なもの(UI込みで)が欲しくなる。 なのだが、Slackなどだといい感じで実現できなさそうで、ちょうどよいツールがない感じ。
バーチャルオフィスは、gatherやoViceといったところか。自分の周りではgatherがよく使われている。なのだが、常にあの画面を出していなきゃいけないのは邪魔くさそうだし、バーチャルオフィスとはいえ、アバターでは各人の状況や雰囲気は伝わらないし、かといってカメラ常時ONなんて勘弁だし、というトコで、どこまで実効性があるのかはちょっと疑問に思っている。 イベント的に使うには適したツールだと思うけれど。
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